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2012 / 09 / 28  01:34

美味しいのは

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美味しいご飯。

美味しいお茶美味しいご飯。

美味しいお茶。

 

 

 

そんな美味しいに一役かうのは

やはり、食器ではないでしょうか。

 

すごく美味しい料理を久しぶりに作った日には

素敵な食器をだして、ピカピカに磨いて

テーブルコーディネートしたりして

そんな食べる前の準備も美味しい時間です。

 

花瓶がなくても、ガラスのコップに一輪さしたら

テーブルはとても賑やかに彩りが増します。

 

 

そんな日を作れないと言う人は

やっぱりお気に入りの珈琲カップや

真っ白い大皿を買ってみるのもいいのかもしれません。

普段の料理もお皿に盛ってみると

とても新鮮に感じる事と思います。

 

 

アトリエでは、最初に準備した食器は

このアンティークカップ。

いつか誰かに美味しいお茶を__

 

そんな美味しいに一役かうのは

やはり、食器ではないでしょうか。

 

すごく美味しい料理を久しぶりに作った日には

素敵な食器をだして、ピカピカに磨いて

テーブルコーディネートしたりして

そんな食べる前の準備も美味しい時間です。

 

花瓶がなくても、ガラスのコップに一輪さしたら

テーブルはとても賑やかに彩りが増します。

 

 

そんな日を作れないと言う人は

やっぱりお気に入りの珈琲カップや

真っ白い大皿を買ってみるのもいいのかもしれません。

普段の料理もお皿に盛ってみると

とても新鮮に感じる事と思います。

 

 

アトリエでは、最初に準備した食器は

このアンティークカップ。

 

いつか誰かに美味しいお茶を__

 

2012 / 09 / 11  01:29

100 day plan

2012.9.11.png

100 day Plan とは?

 

実は、今回の

場所を見つけてから

Workの場所・Shopの場所・展示の場所・作る場所・lessonの場所など

それぞれの内容がどんな風に展開していけるのか

どんな場所でやっていけるのかを模索しながら考えたのが

計画図を作る事でした。

 

コラージュノートと手書きの計画図から始まった。

それが、100日計画です。その話を少しだけ書きますね。

 

100日というと約3ヶ月と10日。

数字で書くと計画はシンプルに進みます。

最初のステージは

やはり、場所決めからです。

 

人通りの多い場所であるのもひとつの条件でしたが

古いビル・昔ながらのお店がある通りを探しました。

そして、もう一つは部屋の中身を自由にリメイクできる場所である事が重要でした。

そんな中で見つけたのが築40年のレトロなビルの3階。

そこからは

場所契約・書類作り、改造計画、そして最短の5日間で工事を自分達で行い

その後、引っ越し・設備等の準備等の流れで小さなWORKのアトリエが出来上がりました。

この流れはちょうど1ヶ月で終わりました。

そして、今が第二ステージへの開始です。

そんなこんなの100日計画の100日後は、2012111

この日を「LAF SKETCH Start Day にしています。

まだまだ、創り出したいものや創り出そうとしているものが頭の中に

いっぱいありますが、そんな100日計画はゆっくり進めて行くのが楽しい時間です。

3ヶ月ちょっとの計画は、

走らず、あわてず、だけど少しの緊張感があり、進める足も小走りになる日やゆっくり一歩を進める日もある。

今回の計画図でいけば、一番歩みやすい時間計画の様に思います。

 

何かを計画する時は、この100日計画を試してみてはいかがでしょうか。

 

2012 / 07 / 10  01:38

ANDON それは And on

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あかりを灯す。

日本語で表すあかりは灯すという表現が好きです。

昔、行灯に火を灯していた日本の文化を表す様に思うからです。

今は太陽が西へと沈んでいくと、

夕焼けと共に街の灯りがひとつ、ひとつと暗闇の中から

数個の点の様に見えてくる。

そんな現代の灯りも遠くから見ていると、ほっとする感じがします。

でも、部屋の照明はどうでしょうか。

最近、本当に明るいものがとても多くなった様に思います。

そして、お決まりのように部屋の天井中心にさんさんと照らす明かり。

機能的な照明・インテリア的な照明はとても素敵です。

しかし、柔らかい灯りや

ほのかな灯りの方が

ほっとできる様に思うのはなぜでしょうか。

小さな灯りがある。

ゆらゆらと影がある。

それが昔の行灯の雰囲気をかもしだしている。

そう感じています。

アトリエでは、

和紙で作った丸玉をいくつも作って、飾っています。

夕方になると床に並べて、コンセントをつけて

ほんのりと気持ち良い灯りを楽しんでいます。

 paper lantern   Andon

これを私は AND ON と思っています。

日本語に訳すと「そして、置く」

照明は付けるのでなく、住む人の環境で自由に置く・点ける。

 

ぜひ、自分の灯りを AND ON してみてはいかがでしょうか。

2011 / 10 / 11  00:54

描く読書術

2011.10.10.png

ラフナ読書術

 

読書というと最近知層を重ねると言ったCMも流れていた頃が

ありましたね。

そんな自分の好きな本を片手にカフェに

行くのがとても貴重な時間です。

家ではなく、外で読む本はなぜかよく頭にインプットされるのは

私だけでしょうか。

最近は、カフェで本を読んでいる男性もよく見かけます。

 

お気に入りの本を読みながら

でも、読んだだけでは楽しくないから

読んだ後に仕事にも、自分探しにも

趣味にプラスになる読書術。

そんな読書術をお話しますね。

それは本を読んでいる時に、気になるキーワードを見つけたら

鉛筆でラインを引く事から始まります。

そして、最後まで本を読んでしまったら

今度は、そのキーワードを別の紙に書き出すのです。

手順は

1・紙の中心に円「」を大きめに書きます。

2・そして、その本のタイトルを中心にある円「」の中に書きます。

3・円の外側にあなたが本にラインを引いたキーワードを

自由に書いてください。

4・そのキーワードに似ている・又は共通点のある文を

つなげていきます。

5・それが終わったら、その中で一番自分が好きな言葉・

又は、惹かれるものを赤で円「」をつけてください。

6・そこでわかるのが、あなたの今一番望んでいる事や

興味のある事などが浮かび上がってきます。

いかがでしたか?

これが「私なりに考えた読書術」です。

読んだ本をもっと実用かつ整理できるので、

会社の朝礼での一言挨拶や

営業先でのコミュニケーション能力もついてきます。

そして、

また読解力もいつの間にか身についてたら

一石二鳥かもしれませんね。

読書はインプットです。

それをまとめて、自分なりの解釈を作るのが

ラフナ読書術です。

それを友達や会社の人たちに話すことでアウトプットできます。

インプットラフナ読書術アウトプットが多いほど

自分なりの知識学が

できていくのかもしれませんね。

それは、あなただけの知識学です。

好きな本を見つけたら

ラフナ読書術で、自分知識学を楽しんでみませんか。

 

必要なものは、

 

好きな本とノートと鉛筆だけ。

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