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描く読書術
ラフナ読書術
読書というと最近知層を重ねると言ったCMも流れていた頃が
ありましたね。
そんな自分の好きな本を片手にカフェに
行くのがとても貴重な時間です。
家ではなく、外で読む本はなぜかよく頭にインプットされるのは
私だけでしょうか。
最近は、カフェで本を読んでいる男性もよく見かけます。
お気に入りの本を読みながら
でも、読んだだけでは楽しくないから
読んだ後に仕事にも、自分探しにも
趣味にプラスになる読書術。
そんな読書術をお話しますね。
それは本を読んでいる時に、気になるキーワードを見つけたら
鉛筆でラインを引く事から始まります。
そして、最後まで本を読んでしまったら
今度は、そのキーワードを別の紙に書き出すのです。
手順は
1・紙の中心に円「○」を大きめに書きます。
2・そして、その本のタイトルを中心にある円「○」の中に書きます。
3・円の外側にあなたが本にラインを引いたキーワードを
自由に書いてください。
4・そのキーワードに似ている・又は共通点のある文を
つなげていきます。
5・それが終わったら、その中で一番自分が好きな言葉・
又は、惹かれるものを赤で円「○」をつけてください。
6・そこでわかるのが、あなたの今一番望んでいる事や
興味のある事などが浮かび上がってきます。
いかがでしたか?
これが「私なりに考えた読書術」です。
読んだ本をもっと実用かつ整理できるので、
会社の朝礼での一言挨拶や
営業先でのコミュニケーション能力もついてきます。
そして、
また読解力もいつの間にか身についてたら
一石二鳥かもしれませんね。
読書はインプットです。
それをまとめて、自分なりの解釈を作るのが
ラフナ読書術です。
それを友達や会社の人たちに話すことでアウトプットできます。
インプット→ラフナ読書術→アウトプットが多いほど
自分なりの知識学が
できていくのかもしれませんね。
それは、あなただけの知識学です。
好きな本を見つけたら
ラフナ読書術で、自分知識学を楽しんでみませんか。
必要なものは、
好きな本とノートと鉛筆だけ。