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2015 / 01 / 12  02:45

New place 「ひとつの可能性」

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何かやりたい事がある時に

「ひとつの可能性」があればあなたは挑戦してみますか。

 

新しい場所作りを始めたのは、そんな「ひとつの可能性」から始まりました。

場所は、ひとつの箱の意味ではありません。

自分自身のサインがある場所です。

家の中にある『机と椅子』だけでも、

新しい場所になります。

あなたがノートを開いて、文章を書いたり、パソコンで検索したり、本を読んだり、自由な作業をする場所。

 

the HOME OFFICE  この言葉は海外に在住していた時に目にした言葉です。

文字通りに、家の中の仕事場の意味です。書いている文章がとても好きでしたので一部訳すると

 

_家で働く喜びは、あなた自身のワークスペースがどのように見えているかのルールはありません。

この倚子と机が使う主張する人は誰もいないのです。貴方は好きに自由にできるのです。

だからこそ、自分のサインを作る事ができます___

 

サインとは、「自分自身の可能性」と私自身は訳して、読んでいました。自分の場所の意味でもあると思います。

場を得るというのは、小さな場所であっても、それが何かを得る可能性も秘めている感じがします。

 

 

_ひとつの可能性_今年はそのキーワードが気になる年かもしれませんね。

 

2014 / 12 / 15  02:43

Alone time 「ひとり時間を持つ事の大切さ」

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いきなりですが、ひとり時間を作っていますか。

どんな風にひとり時間を過ごしていますでしょうか。

 

◎ひとり時間を持つことの大切さ

「ひとり時間」は自己を再発見し

他のだれでもないあなた自身になる為の絶好の機会。

そんな「ひとり時間」は

すなわち心の成熟時間なのかもしれません。

 

◎ひとりの時間をどのように過ごせばよいか

 

 

例えば、お気に入りのカフェで静かな時間を読書で過ごす。

ちょっと都心より、離れたシネマへ旅気分で映画を見に行く。

 

そんなひとりで過ごすことを楽しむ事から始まりです。

他人と過ごす時間をどうのように過ごすかと同じぐらいに

時を過ごす相手が自分自身であるという違いだけ。

その時の時間を有意義に過ごす為には

楽しい事や熱中する事を優先するのが一番です。

ひとり時間は、自分が一番好きなことに熱中する術を学ばせてくれる学校の様なもの。

実は「ひとり時間」は、

自立を明確にしつつ、自分自身をより理解できて、自分に自信を与えてくれる。

そんな素晴らしい機会なのです。

 

 

ぜひ、ひとり時間を作って、楽しんでみませんか。

2014 / 01 / 03  02:41

New year 2014

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新しい年を迎えるのは、とても清々しい朝を迎えた様なフレッシュな気分。

気持ちの良い陽の光を感じています。

  

朝陽が窓に差し込む白い明かりとこれから始まる自分の真っ白な心。

2014年は始まりを表しているかの様に

白い布のカーテンを創造しています。

窓の先はきっといろんな風を呼んでくるのかもしれません。

 

今年から20年・30年にどんな風が

自分自身へ 人生に と色をつけていくのか

楽しみです。

どんな出会いができるのか、秘かに胸も躍らせています。

小さな試みを胸に抱き、明日からカーテンの窓を開ける準備をしている今。

 

どうぞ、皆さんにとって、始まりの良き年でありますように。

そんな気持ちでこの手紙を書いています。

 

 

2013 / 04 / 01  02:37

Happiness Clover

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春の訪づれと共に、四葉のクローバーを見つけました。

幸せを呼ぶというラッキーな植物から

思い出した「キーワード」

そんなお話です。

 

 

「転機を呼ぶ4っの力」

これは、以前読んだ本の中にあったひとつのフレーズ。

それをクローバーの葉に例えて、書いてあったのが

この四つです。

  • 直感力  
  • 決断力
  • 行動力
  • 変化対応力

この4つの力がまさに転機を呼ぶ力に作用していくのです。

 

+「直感力」は、ふっと思いついた様に思えるかもしれませんが

ちゃんと経験を通して培われる力です。

女性は安全な方に勘を働かせるような感じがしますが

ここで言う直感は、前向きな直感です。

いい直感を浮かび上がらせるには

同じ景色をみるのではなく、違う場所や人に会いに行く。

いい刺激を与える事。

 

◎ そんな日常から新しい経験をしていくのが大事。

 

 

決断力」は、自分と向き合う事が一歩になります。

なかなか決められない事がある時は、多分それが本当に必要なものか

または、今必要なものかが明確でない時に決断できない様に思います。

ここでは、価値観や選択する要素がとても大事です。

自分の思考を整理する事で、決断も早くにできるかもしれません。

 

   ◎ 「なんでもメモ」や「選択ノート」を書く。

 

+ 「行動力」は、決断力の結果に左右されやすい。

失敗から前にでれなくなっているのは

自分分析ができていないのかもしれません。

振り返りながら、自分に魔法をかけるのが

一番かもしれません。その魔法の言葉は「自分への励ましの言葉」

その言葉を自分に語り、孤独感をなくし、仲間を作る。

 

   ◎  __ あなたはできる __

 

+ 「変化対応力」は、状況に応じて、臨機応変に対応する力。

自分の軸ができていると情報が多い中でも欲しい情報のみ選択できます。

しかし、世の中の動きや経済も普段から目を向ける事は必要。

情報過多やスピードの世界に飲み込まれない。

信頼できる先輩や上司などメンターを持つ事も必要になります。

 

   ◎  そんな対応力は、視野を広げ、情報を整理し、相談できる人を作る。

 

そんな物語から貴方の幸せのクローバーをが見つかりますように。

 

四つの力を見つけて、パワーをUPして

来年の春にはきっと幸運の花が咲いていますように______。hana1-206x300.jpg

2013 / 02 / 17  02:34

One Step

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最初の一歩。

 

今回のお話「D.I.Y」経験

以前からいつも冊子を見つけては、本を読みながら、

いつかやってみたいと思っていたシルクスクリーン。

 

今回は、そのシルクスクリーンのワークショップを経験してきました。

ワークショップというより、特別講座スタイルで

シルクスクリーンの過程を半日みっちり教えてもらった内容です。

最初は布や紙に写し出す模様や絵などを作る事から始まりです。

 

この模様は、

建築で実際に作った扉です。

そのデザインしたものを

少しアレンジして作りました。

 

では、実際のシルクスクリーン作業は

  1. シルクスクリーンの版づくりから塗料を選ぶ。
  2. 次は、できた版を固定の機会に設置する。
  3. そして、スキージという刷毛のようなもので力加減を微妙に作る(これがちょっと難しい)
  4. 液を刷毛で、同じスピードで上から下へと引いて行く。
  5. 終わると、版を上にゆっくりと上げます。すると、模様が生地に浮き上がっています。
  6. (この時が感動です!)
  7. その後、アイロンで乾かしての出来上がりです。

 

 

流れは、とても簡単のようですが

画像の大きさを確認したり、色の配分を考えたり

引く力加減など、すごく勉強になりました。

そんな色々な作業工程がとても面白くて、ひとつ、ひとつを感動していました。

 

 

感想

 

選んだ塗料は白という一番難しい色を選んでしまったのですが

とても仕上がりに満足しています。

生地もいくつか試し刷りをして、模様の浮き上がりが

また違う風合いをだしてくれて、本当に楽しいD.I.Y シルクスクリーンでした。

 

作品

Tシャツ

・トートバック

 

そんなOne step  は、次のステップに進みたくて、うずうずしています。

 

 

 

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