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Interior wild flower arrangement _野花を使った遊び_
Interior wild flower arrangement _野花を使った遊び_
お花屋で買ったアレンジメントも楽しいですが、
野原の片隅に小さく咲いている花を使ったアレンジメントもとっても手軽で楽しい花遊びができます。
今回はそんなお話。
最初はこんな風に摘んだ花を並べて、どの花を主役にするかを考えます。
春から初夏へと移るこの季節はとても多くの花が野に咲いています。都心でも公園にいくと
みかける花達です。
中央にあるシロツメクサは、あの三つ葉のクローバーです。白い花を咲かせて、子どもの頃に花冠を作ったことを思い出して、懐かしい感じがします。
黄色の小さな花はタンポポ。他の野草も全て、今の季節にはかかせない植物です。
それをどの花を中心に持っていくかを考えながら、作る花束。
これは、片手に1本づつ重ねて、色の配色をみながら束ねたものです。
シロツメクサの白さとボリュームを考えて、あとは黄色とムラサキのバランスをみるだけ。
実際に作った花束を家で飾るには、花瓶をセレクトしてかざります。
今回は白い丸ポットを使う事により、ラウンド型の可愛いアレンジになります。
花瓶がなくても、ガラスのコップや紙コップでもだいじょうぶ。
あまり、生け花の作法は考えずに、すっと器に活けるほうが野の花は活きて来ます。
野に自然に咲いている花ですので、自然に活けるのが一番の生け方と思っています。
応用編になると野の花の咲いていたシルエットに合わせて、器を選んだりしますが
今回は、気軽にできる花遊びです。
風が気持ちの良い季節に、散歩道などで見つけた野の花を
部屋のどこかにそっと飾ってみてはいかがですか。
キーワードは三つ「働き方・海外暮らし・世界とお金」
トークセッション
「働き方・海外暮らし・世界とお金」
日時:2015年2月11日(祝) <終了しました>
15:00~17:00 トークセッション
17:00~18:30 交流会
参加費:無料
(交流会は500円ドリンク付)
参加方法:予約不要
働き方や海外暮らしは、最近あらゆるイベントやワークショップで取り上げられているテーマです。
しかし、コンセプチュアルな話が多く、「実際に行ってどういう生活をしているの?」「1日のスケジュールは?」「お金はいくらかかるの?」といった現実的な話は、あまり聞かないのではないでしょうか。
今回は、子ども2人を育てあげた後でオーストラリアに2ヶ月滞在してきたインテリアデザイナーの高橋美穂子と、福岡とニューヨークの2拠点生活を5年以上続けているフリーランスの翻訳者/ライターの的野裕子が、海外でのリアルな暮らしや働きぶりをお話します。
また、海外暮らしすると、円安や円高といった為替の値動きも生活に直接関わってきます。自分は日本だけで生活しているから関係ないと思う人もいるかもしれませんが、これからの時代は日本円だけでお金を持っていると財産が減ることになりかねません。
「ルールも知らないのにゲームに参加させられていた」なんてことになる前に、この機会に投資や為替について勉強してみませんか?
「日本一わかりやすい長期投資に関するブログ」の著者である野村正志が、お金初心者にも分かりやすく世界とお金の関係を解説します。
「働き方」「海外暮らし」「世界とお金」どれか1つのキーワードだけでもピンときた人は、ぜひともお気軽に参加してみてください。
▽スピーカー
高橋美穂子(Mihoko Takahashi)
ASutDesign 主宰 / LAFSKETCH建築事務所 代表。設計事務所を経て、1995年に独立。現在は、建築デザインの他に企業とプロジェクトを組んで、新規事業のディレクションや商品企画開発等を手掛ける。2007年より「伝える」をテーマにデザインイベント等の企画にて、幅広く活動。
的野裕子(Yuko Matono)
10年間あらゆる立場からWEBサイトの仕事に関わった後、2008年に独立。現在はオンラインメディア中心のライターと翻訳者。「ライフハッカー [日本版]」「ギズモード・ジャパン」「グリーンズ」などで執筆。2010年より、年の半分は福岡、残りの半分はニューヨークの2拠点生活を継続中。
野村正志(Masashi Nomura)
20年以上投資をするうちに身をもって経験したことや、学んだ様々な投資に関するノウハウをブログに書き綴っている。日本一わかりやすい長期投資に関するブログを目指して執筆中。今後、ブログに基づいた投資教室を開催予定。
ー 当日の会場 ー
New place 「ひとつの可能性」
何かやりたい事がある時に
「ひとつの可能性」があればあなたは挑戦してみますか。
新しい場所作りを始めたのは、そんな「ひとつの可能性」から始まりました。
場所は、ひとつの箱の意味ではありません。
自分自身のサインがある場所です。
家の中にある『机と椅子』だけでも、
新しい場所になります。
あなたがノートを開いて、文章を書いたり、パソコンで検索したり、本を読んだり、自由な作業をする場所。
the HOME OFFICE この言葉は海外に在住していた時に目にした言葉です。
文字通りに、家の中の仕事場の意味です。書いている文章がとても好きでしたので一部訳すると
_家で働く喜びは、あなた自身のワークスペースがどのように見えているかのルールはありません。
この倚子と机が使う主張する人は誰もいないのです。貴方は好きに自由にできるのです。
だからこそ、自分のサインを作る事ができます___
サインとは、「自分自身の可能性」と私自身は訳して、読んでいました。自分の場所の意味でもあると思います。
場を得るというのは、小さな場所であっても、それが何かを得る可能性も秘めている感じがします。
_ひとつの可能性_今年はそのキーワードが気になる年かもしれませんね。
Alone time 「ひとり時間を持つ事の大切さ」
いきなりですが、ひとり時間を作っていますか。
どんな風にひとり時間を過ごしていますでしょうか。
◎ひとり時間を持つことの大切さ
「ひとり時間」は自己を再発見し
他のだれでもないあなた自身になる為の絶好の機会。
そんな「ひとり時間」は
すなわち心の成熟時間なのかもしれません。
◎ひとりの時間をどのように過ごせばよいか
例えば、お気に入りのカフェで静かな時間を読書で過ごす。
ちょっと都心より、離れたシネマへ旅気分で映画を見に行く。
そんなひとりで過ごすことを楽しむ事から始まりです。
他人と過ごす時間をどうのように過ごすかと同じぐらいに
時を過ごす相手が自分自身であるという違いだけ。
その時の時間を有意義に過ごす為には
楽しい事や熱中する事を優先するのが一番です。
ひとり時間は、自分が一番好きなことに熱中する術を学ばせてくれる学校の様なもの。
実は「ひとり時間」は、
自立を明確にしつつ、自分自身をより理解できて、自分に自信を与えてくれる。
そんな素晴らしい機会なのです。
ぜひ、ひとり時間を作って、楽しんでみませんか。
New year 2014
新しい年を迎えるのは、とても清々しい朝を迎えた様なフレッシュな気分。
気持ちの良い陽の光を感じています。
朝陽が窓に差し込む白い明かりとこれから始まる自分の真っ白な心。
2014年は始まりを表しているかの様に
白い布のカーテンを創造しています。
窓の先はきっといろんな風を呼んでくるのかもしれません。
今年から20年・30年にどんな風が
自分自身へ 人生に と色をつけていくのか
楽しみです。
どんな出会いができるのか、秘かに胸も躍らせています。
小さな試みを胸に抱き、明日からカーテンの窓を開ける準備をしている今。
どうぞ、皆さんにとって、始まりの良き年でありますように。
そんな気持ちでこの手紙を書いています。