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2012 / 11 / 28 01:45
工夫と創造性
暮らしのヒントのようなお話です。
料理で例えるなら
卵焼きを作ろうとした時に
調味料を胡椒だけにするか
それとも工夫して醤油と砂糖を入れて
更にと考え創造して チーズをいれてみたら。
ガーリック仕上げにしたら、味はどうなるかと
そう考えるのが「工夫」と「創造性」ですよね。
料理は一番「工夫と創造性」の世界です。
でも、暮らしも同じです。
工夫と創造性で暮らしている方は
ほとんどていねいな暮らし・住まいを考えています。
ていねいとはどういうことかな?
それは、愛着のある物をきちんと管理・整理して
おのずと居心地をよくしていること。
そして、その愛着のあるものとは?
好きな家具・インテリア小物・雑貨・キッチンなど
いろんなカテゴリーが出てきますね。
実は
そこには「工夫」と「創造性」がキーワードになります。
今は商品があふれて、すぐに買ってしまえるそんな時代です。
でも、そのあらゆる物を買って、置いてでは工夫にはなりませんよね。
そこで、必要なポイントを3っ。
POINT
- 必要な物しか持たない。
- そして、それを楽しく便利に暮らす。
- その為に、自ら工夫しょうとする。
そのポイントをクリアにするのは
「創造性」
工夫して自分しかできない何かを創るということは
暮らしだけではなく、心も豊かにしてくれます。
自分の望む暮らしを自分で創れるようになる。
それは、子どもの小さくなった洋服をエコバックにしてみる。
そんな小さな創るから始まります。
「LAF SKETCH」の 月いち教室は
そんな「工夫」と「創造性」を D.I.Yをテーマにしたきっかけ作り。
心地良い暮らしのコツは 「工夫」と「創造性」
そして、
暮らしのヒントは 自分自身を知るコト。
自分自身が居心地いいと感じるのは?
それが始まりです。