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2015 / 05 / 05  14:29

哲学カフェ

 

哲学カフェとは。

哲学者のマルク・ソーテがパリの近郊で1992年に始まったのが初めてとの事で、
日曜日の午後11時に自分の哲学カフェに数人の友人を集めて、2時間ぐらいで哲学討論行っていたとの事。

日本で言えば、山口の萩に始まった吉田松陰の「松下塾」の様な気がします。

そういえば、最近は「自分に投資」をするという意味で、本を読んだり新しい趣味を
取り入れたりしている方も多いと思います。 そこで、この言葉が気になったのです。

「哲学カフェ」

 

実は、「一生勉強」の言葉が大好きです。
なぜなら、好奇心がたえまなく好きで、なぜ?と思うと
本を読んだり、作ってみたり、実際に見に行ったりするのです。

そして、今回2ヶ月程オーストラリアに滞在して、本当に面白い程の経験と知識を得ました。

留学でもなく、旅行でもない、全く違う海外の暮らしを体験したので、かなり面白かったのです。

「百聞は一見にしかず」まさにその言葉通りです。

この面白い事を経験すると誰かに話したくなるなと思ったのは発端。
それが「哲学カフェ」につながるなと思ったのです。

新しい事を学ぶのは、ほんとに面白い。それによって、新しいものが見えてくる。

そして、あらたな行動を起こす起爆剤かなと。

 

哲学と言うと少し堅苦しく感じるかもしれませんが、辞書で調べると

「世界・人生の根本原理を追求する学問」

古代ギリシアでは、「学問一般」を表すと書いてあります。

 

その哲学をもう少し、わかりやすく考えると自分の持つ「知識」を選択という行動で
新たな「経験」を手にいれる。そこから、また新たな知識を増やして行く。

考えてみると、世界中の人々は毎日、毎日、選択という判断を毎回、毎回行っていますよね。

自分自身も、もちろんの事。この選択を行うにあたり、

知識や経験をフル活用しているのが日常だと思います。

無意識に選択しているものも、知識が習慣化しているものかと。

 

以前、NHKで放映されたコロンビア大学のシーナ・アイエンガー教授が行っていた講義
「選択の科学」がそれをすごく物語っています。

その判断が正しいのか、間違いなのかは、その時々で方向転換しながら、日々

より良い人生を生きる知恵を学んで行っているのだと。

 

新たな行動をするときは
できないとか、無理だと思う事は、多々ありますよね。
でも、行動を起こすと案外いけたりする事もたくさんあるのです。

今回の海外滞在も、まさしくそんな感じでした。
美味しい料理を作る様に、海外滞在のスケジュールをレシピに見立て
思いっきり、楽しくスケジュールを作りました。

そして、有り余る程の知識と経験を得たのですから、かなり幸せです。
その幸せのおすそ分けを今回伝えたいなと思い、ひらめいたのです。

カフェという公開討論会みたいな場所で、
自分以外の誰かが得た知識や表現などを聞いたり見たりして、次の行動を起こすきっかけになる場所。

それが「哲学カフェ」を作ってみたいなと思ったのが今回のお話です。

最初は「トークイベント」から始めました。201412月に考えてから2015年2月に開催。

こういう勉強会を不定期にやっていこうと思っています。

「哲学カフェ」は、誰にもできる勉強会。
また、新たなディスカッションが始まるのを期待しながら、次の旅へと夢をふくらます今日この頃です。

今日の一言

ウォルト・ディズニー Walt Disney

The way to get started is to quit talking and begin doing.

 

何かに取りかかるには、話すのをやめてやり始めることである。